根室 金刀比羅神社の御祭神・御神徳・由緒です。

~平成29年、創祀211年を迎えました~

根室金刀比羅神社 本殿写真

 

【 御 祭 神 】

 

大 物 主 神 (おおものぬしのかみ)

 

事 代 主 神 (ことしろぬしのかみ)

 

倉 稲 魂 神 (うかのみたまのかみ)

 

 

 

【 御神徳 由緒 】

御祭神は古来「こんぴら様」として、信仰洽き讃岐「金刀比羅宮」の御祭神 大物主神を主神に、事代主神、倉稲魂神の御三神をお祀りしております。

文化3年、北洋漁業開拓者高田屋嘉兵衛が当地方の漁場請負中、その守護神 としてお祀りしたのを初めといたします。

爾来当地方の開拓が進むにつれ氏神としての深い信仰を集め、家内安全 、子孫長久は勿論、漁業、殖産・商業の守護神として、年と共に神威洽く深い崇敬を集めております。

 

 

【沿革の大要】

文化03年(1806年) 創祀    漁場請負人高田屋嘉兵衛、 松ヶ枝町に祀宇を建立して金刀比羅大神を奉斎

天保03年 藤野家にて奉祀  漁場請負人藤野家が神社護持に当たる

天保09年 社殿新築     藤野家の資を以って、社殿を新築

安政02年 石灯籠奉納    藤野家より奉納(境内最古の建造物)

明治06年 本町に遷宮    開拓使の要請により本町へ遷座

明治10年 公認神社となる  根室一円の鎮守産土神として開拓使庁の認可を得る 

明治14年 琴平丘に遷宮   現在地琴平町へ遷座し、社殿を造営

明治14年 郷社へ昇格    社格を郷社へ列せられる

明治21年 神輿新造     神輿を新造し、初の神輿渡御を行う

明治33年 御旅所新設    御旅所を新設し、神輿市内に1泊する

明治39年 社殿造営     神明造社殿の造営及び境内整備を行う。名実共に根室総鎮守の形態を整える

大正07年 祭典区新設    2祭典区制が新設、渡御に供奉する(大正9年に現在の4祭典区体制へ)

大正07年 県社に昇格    社格を県社に列せられる

大正08年 例祭日変更    従来7月或は9月執行を8月に変更

昭和10年 神輿新造     神輿及神幸祭具を新造(現神輿)

昭和11年 天皇陛下行幸   幣帛料を賜り御親拝

昭和17年 新社殿造営    総檜材にて社殿を造営(現社殿)

昭和20年 終  戦     翌年神社本庁設立、当神社もこれに属する

昭和21年 奉賛会結成    神社の護持隆盛を期して結成

昭和30年 神和会結成    有志心を集め奉仕団体「神和会(しんわかい)」を結成

昭和35年 御神木奉植    神和会、社殿前に奉植

昭和35年 神門瑞垣造営   奉賛会及篤志家より正神門及東西神門・瑞垣を奉納

昭和48年 地震被害     根室半島沖地震により甚大な被害

昭和51年 氏子青年会結成  青年有志心を集め奉仕団体「氏子青年会」を結成

昭和56年 展望所新設    根室漁業協同組合より寄進

昭和61年 創祀180年     高田屋嘉兵衛銅像建立を建立

平成06年 地震被害       北海道東方沖地震により甚大な被害

平成13年 授与所新設    神門内に授与所を新設

平成18年 創祀200年     社務所及神輿殿・お祭り資料館を新築。神輿全面修復す

平成24年 御旅所新設    緑町交差点に常設の御旅所を新築

 

 

【 祭 事 暦 】

毎月1日・10日 月首祭・月次祭

1月 1日 歳旦祭・元旦祭

1月 7日 どんど焼き(松納祭・古神札焼納祭)

1月 10日 初   祭

2月  節分 節 分 祭(厄年祓・年祝詣)

2月 11日 建国記念祭

2月 17日 祈 年 祭

3月 3日 人 形 送 り(人形供養祭)

3月 11日 船 魂 祭

6月 30日 水無月大祓

8月 上旬 サンマ・イカ大漁祈願祭

8月   9日 宵 宮 祭

8月 10日 本 祭・神輿渡御

8月 11日 神輿渡御・還御祭

9月 上旬  鮭定置網漁大漁祈願祭

10月15日  七五三祭(受付10月1日~11月30日)

11月 1日 神札頒布始奉告祭

12月31日 師走大祓 

 


宮司 前田 康 (まえだ こう・第七代宮司)


金刀比羅神社 社務所

〒087-0055 北海道根室市琴平町1丁目4番地

電話 0153(23)4458    FAX  0153(23)4474