【 神前結婚式 】

 

人生の中で最も華やかで重要な節目の儀礼です。

神様のお導きによって結ばれた縁に感謝し、長い人生を互いに尊敬しながら平和な家庭と子孫繁栄をはかっていくことを神前に誓います。

 

根室の氏神様の大前にて、厳粛な神前式はいかがでしょうか

 

当神社の神前結婚式は、ご両家合わせて44名まで参列可能です。

(各家22名・・・椅子席16名/立ち席6名)

ご両家の控え室、新郎新婦様の着付室、ご親族の着付け室もご用意致します。

また、お二人のみで行う結婚奉告祭も受け付けております。

詳しくは社務所までお気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

◎お申し込みまでの流れ

①お電話で打ち合わせ日時のご予約をお願い致します。

②社務所にて、神前式の概要をご説明させていただきます。

 本殿・控え室等も見学いただけます。

③挙式日時が確定致しましたら、お申し込み→予約確定になります。

 尚、遅くとも挙式2ヶ月前までに予約確定をお願い致します。

 

 


【 神前結婚式 式次第 】

参   進 (正門を通り本殿へ進みます) 

       ※雨天時・冬期間は直接本殿に進みます

入   場

号   鼓 (はじまりの太鼓)

修   祓 (お清め)

祝 詞 奏 上 (神官が大神様にご婚儀の旨の祝詞を読み上げます)

夫婦契の盃 (三三九度の盃。新郎新婦が1つの盃を交わします)

福 鈴 の 儀 (大神様のご加護を戴く福鈴をお受けいただきます)

指 輪 交 換 (※指輪の交換を行う場合)

誓いの詞奉読(ご神前に誓いの詞を読み上げます)

親子固の盃 (1つの盃で新郎新婦・ご両家ご両親が御神酒を交わします)

玉 串 拝 礼 (ご神前に榊の葉を捧げ祈念します)

親族固の盃 (ご参列の皆様で御神酒を交わします)

豊 栄 の 舞 (巫女による舞を奉納します)

号     鼓 (結びの太鼓)

 

※両家親族のご紹介がある場合は続いて行います。

※集合写真撮影の場合は、式の前後どちらでも可能です。

※日程や社務都合により、巫女奉仕が叶わない日がございます。

 その際は「豊栄の舞」を略儀させて戴きます。何卒ご了承下さい。

 

 


【 初穂料(挙式料)】

神前結婚式

・両家合わせての参列人数が11名以上の場合 

 7万円 ※控室2部屋・着付室使用料込

・両家合わせての参列人数が10名以下の場合

 5万円 ※控室1部屋・着付室使用料込

 

結婚奉告祭

・新郎新婦お二人のみのお参りになります         

 2万円